お気楽投資家hideのプロフィール

将来は会社で働きたくないと漠然と思いながら幼少期を過ごす。

高校の時、祖母から買い与えられたPC98がきっかけで、コンピュータプログラムに熱中する。ネットワーク対戦ゲームやウィンドウを切り替えないで使用できる電卓ソフトなど、幾つかのプログラム作品を作り上げ雑誌数誌に掲載される。

学者や研究者になれば働かずに好きな研究をして生きて行けると思い、化学の道を志すも、研究室で毎日朝10時から夜10時過ぎまでひたすら実験だけを繰り返す生活に嫌気が差し、研究の道を諦める。

研究室時代没頭していたビジネス書の読書で、「金持ち父さん貧乏父さん」に出会い、将来は投資家になると決意、資金作りの為に経営工学とシステム開発の事業を行う会社に入社。入社一年目から、高校時代に学んだコンピュータと大学で学んだ化学工学の知識を応用し、工場建設に関わる重要な意志決定に携わる。

オプションは90%が権利行使されずに清算されると云う情報を真に受け、一年間で貯めた100万円をオプションの売りにつぎ込むも、その殆どを失う。投資アドバイザーサービスや投資本を読みながら、投資法をまねてみるものの利益は生まれず。

その後、投資手法を事前に検証することで、優位性がはっきりした状態で取引ができるシステム投資と出会う。高校時代のプログラムの知識や、大学で学んだ数学や確率の知識、会社で学んだ経営工学的アプローチが全て投資法に応用可能と気づき、試行錯誤の末自分なりの「お気楽投資法」を確立。

趣味はviolinと読書。

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